海外駐在の5つの不安
前回のブログで、
海外赴任が決まってうれしかった!と書きましたが
不安もありました。
仕事、環境、人間関係、両親、出産など・・・
私の場合は・・・
①仕事
→日本の仕事はちょうど勤続7年とキリがよかったので、
すぐにやめる決心がつきました。
駐妻は海外で働くことが会社的にNGなことが多いそうですが
主人の会社は制約がないそうなので、
いい案件があれば働きたいと思います。
駐在から帰った後の就職は、
駐在妻には不利になることが多いそうなので
勉強だけは少しづつしていきたいと思います。
②環境
→ベトナムのイメージといえば暑いこと。
平成最後の夏は警報が出るほどの暑さが出てましたが
ベトナムはそれより暑い、かつ湿気が高い・・
6月頃の暑さのピーク時は毎日40度を超えるそうですが
熱中症に気をつけて過ごしたいと思います。
↓と言いつつ炎天下でもサイクリングに出かけていますw
ちなみにホーチミンはもっと暑いらしいです。
③人間関係
→「海外赴任」や「駐在妻」などのキーワードで検索すると
「ストレス」「帰りたい」「うつ病」「自殺」なんて言葉が
結構出てきました・・・
現地の人とうまくいかない、
日本人コミュニティが面倒、
家族の関係が悪くなってしまった、など
人間関係で悩む人も多いようです。
調べているうちにたまたまたどり着いた
東京カレンダーの中でも駐妻のドロドロした話があり
怖くなりましたw
本当にツラくなったら日本に一時帰国もできる!
という気軽な気持ちで行くことにしました。
|
④両親
→私の父は体調を崩しがちのため、
結構不安でした。
母への心理的負担も気がかりでしたが、
母から「●●君と仲良くいてくれるのが一番だからね」と言ってもらった時は、
がんばろう!と思った瞬間でした。
お母さん、ありがとう。
⑤出産
→これは友達からも質問が多かった件。
私の夢のひとつに
ハネムーンベイビーを産むというのがあったのですが
排卵日はかぶらず、あえなく断念しました。笑
そして海外駐在が決まり、出産はどこでするのか
という問題が出てきました・・
実際に妊娠できるかどうかはさておき
調べてみると、ベトナムにも駐在の方が行くような病院があり
子供を産んだ人も実際にいるとのことでした。
いろいろ〜と友達にも話を聞いたりしましたが
この問題は妊娠することができたら考えることにしました。
きっと子供さんがいらっしゃる家庭では
子供さんの教育が一番の不安要素になると思うのですが
私の場合はこんな感じでした。
もし、海外赴任に帯同するかどうか迷ったときの
判断材料としてお役に立てれば幸いです^^