“笑ってはいけない”日本語訳
海外旅行に出かけると
笑える日本語に出会っちゃうことって
ありませんか?
いや、せっかく日本語でわかりやすく書いてくれているのに
笑うなんて相当失礼なことだと思うんです。。
でも、、シェアしたさが抑えられなかったため
ここに書いちゃいますっ!
①↓こちらはスーパーで購入したコシヒカリなんですが、
↓裏の説明書きを見ると・・・えっ、そこから説明するの?
工程の1つ目「新鮮な水を使って炊飯器を洗って下さい。」
👉その通りだと思います!お米洗う前に炊飯器を洗いましょう!w
ご丁寧な説明書きに感謝です。
②↓続いてこちら、めっちゃわかりやすく「パン粉!」って書いてますが・・・
↓あれ、説明書を訳するの、途中でやめちゃったのかな?
工程の4つ目「揚げ油を170〜180度に熱し」
👉肝心な「揚げる」がないよ?
油熱して終わっちゃったよ?w
非常に惜しいところで文が切れてしまいました。
③↓こちらはクレラップにパッケージが似ているベトナム製のラップ
↓「点線によるオープンしてください。」って書いてありますが
点線なかったよ?
日本のラップのように開ける時の点線なかったよ?
どういう経緯でこの一言が入ったのでしょうか。
↓裏面には説明書きが
散らかっちゃったね。
一言ではツッコミ切れませんでした。
④↓こちらはおそばに欠かせない七味唐辛子ですが
↓裏面のアルファベット読みが「ななみ」だー!
と思ったら、こちらは気になって調べてみると
S&Bのページに説明があり、
「いちみ」と「しちみ」が似ているから
あえて海外版は「ななみ」にしているそうです。
ちなみに「けしの実と麻の実」は一部の国で
規制対象になっているので
代わりに「白ごま、しょうが」を入れているらしいです。
自分は全然気づけなかったのですが(涙)
この成分と名前に行き着くまでの
企業努力を感じて、ありがたい気持ちになりました。